オフィスの大掃除のコツ
①担当表とチェックリストを作る
会社の大掃除は、無計画にスタートすると効率が悪くなります。
面倒でも最初にきちんとチェックリストを作りましょう。
また、誰がどの場所の担当かを決めて表を作ることも大切です。
また、大まかなスケジュールも決めておきましょう。
年末は、ゴミ収集日が通常と変更になることもあるので事前に確認が必要です。
②最初にゴミと不用品を捨てる
最初にゴミを集めて捨てます。
次に不用品をまとめましょう。
古い雑誌や新聞・書類・資料・備品など、使わないものは思いきって処分します。
可燃・不燃・資源などと書いたダンボールや大きなゴミ袋を用意して、どんどん入れてください。
また、「保留」のダンボールも用意して、処分に迷うものを一時的に入れましょう。
ひとつひとつ手に取って迷うよりも、箱にまとめておき、後でどうするか考えたほうが効率的です。
③高い場所から低い場所へ
ホコリは舞い上がってから下に落ちます。
そこで、掃除をするときには高い場所から始めるのがポイントです。
天井の照明についているホコリや汚れを落とし、窓枠や窓ガラスを掃除し、
棚などのホコリを取り、最後に床の掃き掃除をします。
④普段見えない場所を忘れずに
大掃除のときは、普段見えない場所をきれいにすることが大切です。
コピー機や棚など大きなじゅう器の裏・パソコンやキーボードの裏、
デスク下の配線やコンセントなども忘れずに掃除をしてください。
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